M&Aを推進する某電機メーカーでは、グローバル単位での結束力を必要としていた。

特に吸収したアライアンス企業の従業員の吸引力を、どの様につくれば良いのかが課題であった。

NEW WORLDではクライアント企業の担当部隊のみならず、社長や役員も含めて、デザインシンキングのワークショップを開催した。

“PRIDE”という切り口で、世界中の現場ケーススタディーを収集して、従業員ひとり一人の活動を可視化する情報共有データベースを作成した。

また、それらデータベースからの定量データを打ち出し、個の活動がホールディング全体の利益になっていることを、ブック化という形でストーリー化した。

​

​

​

​